数ある整体技術や健康法の中から
最も効果的な4つの
アプローチ方法を選別し、
最大のコンディションを実現します。
痛み、不調、緊張、気分の浮き沈み。
そういったことから解放され
もっと自由自在に自分の身体を
コントロール出来たら
と、思いませんか?
身体と心の取り扱い説明書
みたいなものがあったらいいな
と、思いませんか?
あなた自身の体と心のことを
もっと知りたくありませんか?
感術法整体は
体の負の現象を
取り除くだけではなく
その根本原因となってる
体と心の正しい使い方
を習得して
心身の
コンディションと
パフォーマンスと
モチベーションを
目的とした
整体施術システムです。
当院に来て頂いたクライアント様の感想と姿勢の変化を、一部掲載します↓
50代 女性 腰痛
今まで色んな所に通いましたが、諦めていた症状がこんなに変わるなんて驚きました。初回から見た目でもわかるくらいはっきりとした変化を実感しました。
60代 男性 背部痛
数回の施術で長年の背中の辛さがかなり和らぎました。もっと早く(当院「フィーリングビジョン」を)知ってれば良かったと思いました。
40代 女性 頭痛
施術前も施術後も丁寧な説明で安心して任せられます。自分の身体がどうしてこうなったとか原因がはっきりすることで安心できます。
50代 男性 股関節痛
施術後、可動域が全然変わったのを実感できました。その後も教わったセルフケアをやりながら日常でもはっきりと変化を感じてます。
40代 女性 慢性的な肩こり、頭痛
対話的な触診と施術で痛みが必ずなくなるという実感と希望が持てました。姿勢の変化にも驚きです。また姿勢と腰の骨の位置と痛みの関係を分かりやすく説明して頂き、自分の身体のメカニズムが分かった気がします。
20代 男性 手のしびれ
痛みがこんなにあっさり変わるのが驚きです。表面的な施術とは全く違います。
30代 女性 めまい、耳鳴り、腰痛
施術前は痛くて腰を反らすのがしんどかったのですが、施術後は腰がのびるのが実感できました。日常でのめまいや耳鳴りもだいぶ減ってきました。
当院の特徴である4種類のアプローチを
一つ一つご紹介します。
お医者さんに行っても症状の原因が分からなかったり、診断が下りず病名が付かないような原因不明の不調を不定愁訴と言います。※不定愁訴に関して・wiki
この不定愁訴を引き起こしてるのは筋肉の緊張ではないか、という研究や論文が近年(主に1983年以降)明かされてきました。※これに関して載せると長くなるのでアメブロに資料を投稿してます。興味がありましたらご覧ください↓
逆に言えばこういった症状は筋肉の緊張を緩める(リラックスさせる)ことによって一時的に抑えることが出来ます。これはマッサージや整体に通ってた方はご存じの方もいると思います。ただし筋肉の緊張をマッサージやストレッチなどの外部刺激で緩めても、
・受けた直後は楽になる
・やってもらってる時は楽になる
・でもしばらくしてからすぐ元に戻る
という方がとても多いです。
なぜかというと
筋肉は脳からの命令と神経伝達で縮んだり硬くなったりしてるので、筋肉そのものを圧したり伸ばしたりしてもすぐ戻ります。脳から間違った命令が伝達されているので、それを変えない限りすぐ戻ります。
ストレッチや指圧などの外部刺激ではなく、脳からの命令や神経の伝達に主眼を置いた施術法だとより根本的な体のリラクゼーションを実現することができます。
脳から筋肉への間違った命令を再教育し直して、本来の正しい伝達を体に覚えさることが出来ます。
自分の体をコントロールするには脳から筋肉への正常な命令、伝達が重要ですがそれを実現する為には心の緊張を解く必要もあります。
緊張や焦りやイライラやストレスで体に無駄な力が入ってしまうことは誰でも経験があると思います。筋肉の緊張を解くために心も落ち着かせる必要があります。そして心を落ち着かせる為に必要なのが呼吸法です。
①腹筋の役割
人間以外の哺乳類はみんなおなかが柔らかいです。人間もトレーニングをし続けてないと加齢とともに腹筋が柔らかくなります。それはなぜか? おなかというのは本来柔らかくあるべきものだからです。おなか={腹腔と胸郭}は空気が入ったり出たりしますし、食べたものが入ったり出たりする場所です。つまり大きく膨らんだり縮んだりしなければならない為、柔軟な風船のような機能であるべき場所です。
人間は二足歩行なので内臓を支える為腹筋が必要です。しかしそれ以上に防御の為に腹筋が発達してます。急所である内臓が入ったお腹を真正面に晒して生活してるからです。
野生の動物は外敵に襲われるなどの緊急事態には瞬時に戦闘・逃走モードに入ります。一方、人間にとっての緊急事態とは強いストレスに見舞われた時。或いは絶対に失敗出来ない事に取り組もうとしてる時などです。このときに外部の攻撃から身を守ろうとして体を硬直させる本能が人間にも働きます。そして急所が集中してる正中線(胴体の前側)が最も硬くなりやすいのです。
②おなかが硬くなることの弊害
おなかが硬くなって柔軟性が無くなると、空気や食べ物が入ってきたときにうまく膨らむことが出来ずスペースが確保できません。その為無理やり体内にスペースを作ろうとして、肩を上に引き挙げます。肩を上に引き挙げる為には肩に常に力を入れておかなければなりません。
肩とお腹が緊張してると全身に緊張が波及する為体のパフォーマンスは著しく落ちます。
上の画像の人(サイヤ人)はとてもイライラしてるように見えませんか?ブロリーさんは怒りでパワーアップ出来ますが、我々普通の人は心の平穏を失うと日常のパフォーマンスは著しく低下します。呼吸が浅くなり全身が緊張し続けると大きなストレスとなり精神もイカれてきます。
体の緊張
↓
心の緊張
↓
更に体の緊張
という悪循環が生れます。
③呼吸は丹田と背骨を意識
おなかの空間に余裕が出来ると中にある呼吸器や消化器も活力を取り戻します。人間も窮屈な場所より余裕のあるスペースの方が活動しやすいというのと同じです。前述したようにおなかの緊張が全身や心の緊張に関係するということは、逆にお腹がリラックスしてれば体や心もリラックスしやすいということです。
その為に必要なテクニックが丹田呼吸法と背骨呼吸法です。丹田呼吸法と背骨呼吸法のメカニズムを詳細に説明するとなると膨大な量になってしまいますのでここでは割愛しますが、分かりやすく言うと
丹田呼吸法は腹圧を上げた状態で腹腔のスペースを広げるので腹筋と体内を緩める体操的な効果があります。
背骨呼吸法は呼吸時の背骨及び肋間筋の可動を正常に戻します。両方とも外部(施術者の徒手)からはアプローチ出来ない領域への施術になりますので通常の整体と合わせて必須のプロセスになります。
全然分かりやすくなくてすみません!
①姿勢による体への影響
体と心の不調には普段の姿勢も大きく関係します。まずはアンバランスな姿勢による体の不調から説明します。下の画像を見て下さい。
このような丸太を地面に固定せず立てかけます。①は一本の丸太。②は立てた丸太の直角にもう一本丸太が付いてます。②はこの後どうなるでしょう? 地面に固定してないので当然こうなります↓↓
固定してない丸太が地面に倒れないようにするには以下の様に反対側から引っ張って倒れないようにしなければいけません。
※「ていうか丸太を地面に刺して固定すればいいじゃん」等の無粋なツッコミはなしでお願いします。
アンバランスな姿勢による体の影響とはこの様な状況に似ています。立てている丸太がおぬしの体。直角に付いてる横の丸太が姿勢の崩れ。青いロープがおぬしの筋肉じゃ。ふぉっふぉっふぉ
姿勢が崩れると、崩れた姿勢を補正しようとして筋肉が代償運動を起こします。これらは全て無意識に行われます。これは本人が気づかずに特定の筋肉が緊張し続けているということになります。この場合倒れないように働いている青いロープが緊張した筋肉の役割をしてます。
酷くなると色んな不調を併発します。
特に臓器圧迫と頭部前方変異は心と体に大きな影響をもたらします。臓器が圧迫されると前述のおなかの硬さと腹腔の緊張に繋がります。前述したので割愛しますが、更にやべぇのは頭部前方変異です。これがマジヤバイんです。
②姿勢による心への影響
首には脳から体に指令を送る為の神経のすべてが収束されています。首の筋肉に異常がある場合は小さい異常であっても見過ごさないほうがいいです。頭痛、吐き気、めまい、視力低下、難聴や体温低下や冷え性やら手のしびれやら咳の頻発やら鼻水鼻づまりまで様々な体の症状を起こします。実はうつ病の原因にもなってるのです。
詳しくは
過去に作成した動画を見て下さい。↓
首の緊張は心にも大きな影響を出します。首が前に出過ぎてる頭部前方変異は確実に首の緊張を生み出します。
ここまでこのホームページを読んでくれた方はもうお気付きだと思いますが当整体院は体と心の関係性をかなり重視しています。それは心の状態が体に現れますし、逆に体の状態が心に影響を出すという事実があるからです。
①人間は多様性の生き物
人間以外の生き物を見てみますと、人間ほどの個体差は見られません。
例えば動物園でチンパンジーを見てもどれもそれほど見分けがつきません。プロの飼育員でもなければぱっと見で個体を識別するのは難しいのではないでしょうか?
ところが人間はパッと見ただけで誰が誰だか認識できます。遺伝子が非常に近い兄弟とかであっても(双子でもない限り)だいたいは見分けがつきます。人の外見は同じ人間という種族であってもかなりハッキリとした違いがありますよね。それは見た目だけではなく中身も同じです。人間ほど性格や気質に個体差がある動物は稀です。感性、価値観、考え方、物事の好き嫌い、認識しかた、評価のしかた、など自分と他人では全く違います。
それは長い進化の過程の中で会得した、多様性という生存戦略によるものですがこの辺は詳しく論じると日が暮れそうなので割愛させて頂きます。ともあれヒトはそれぞれ違いがはっきりある。であるならば生き方の向き不向きもある。ということです。
②自分の生き方を見つける
馬は草を食べるしライオンはほぼ肉しか食べません(猫科の動物たまーに草食べる)。それは「食べ物の好き嫌い」とか言う問題ではなく「消化酵素」という身体構造の違いによるものです。
身体構造が違えば趣向や習慣も全然違う。体が心を作り、心が形となって表れてるのが体です。
価値観、考え方、身体の構造、感受性、食べ物の合う合わないに至るまで人それぞれかなり違います。ということは得意な動き不得意な動き、得意な作業不得意な作業、というのも人それぞれかなり違って当然です。
作業の得て不得手、
生き方の得手不得手、
関わる人の得手不得手
というのも当然あって然るべきでしょう。つまり、生きる為にはその個体に合った生存戦略が必要。
生きるための方法
仕事でうまくいく方法
人生が上手くいく方法
恋愛が、結婚が上手くいく方法
人間関係が上手くいく方法
多くの素晴らしい方法論が書籍や配信で存在する中、確立された法則が統一されていないのは、「人それぞれ個性があるがゆえ」でしょう。
整体師であるわたしの立場はあなたにとって最適な生存戦略を見つけるサポートをさせて頂くことです。
クライアント様それぞれの体質、気質性質、感受性をクライアント様ご自身と一緒に探していく。その為の方法として、性格分析「気質の分析」を受けて頂くことをお勧めしてます。